Instagramから届く「Sorry to hear you’re having trouble logging into Instagram」という英語メールは、本物と詐欺の両方の可能性があります。
何もせずに無視すると、最悪の場合アカウントが乗っ取られてしまう恐れも。
この記事では、英語で届いた通知の意味や、本物と偽物の見分け方、万が一リンクを押してしまったときの対処法まで、初心者にも分かりやすく丁寧に解説しています。
実際の詐欺メールの事例や、SMSで届く偽通知の注意点など、読んだその日から使える実践的な内容が満載です。
Instagramを安全に使い続けるために、今すぐ確認しておきたい情報をまとめています。
インスタの「Sorry to hear…」メールとは?

Instagramを使っていると、英語で突然届く通知メールに驚くことがあります。
この章では、そんなメールの意味や送られる背景について解説します。
英語メールの意味と送信理由
「Sorry to hear you’re having trouble logging into Instagram」というメールは、ログイントラブルがあったときにInstagramから送信されるセキュリティ通知の一種です。
たとえば、自分や第三者がアカウントへのログインを試みた際に、パスワード入力ミスや不審なアクセスが検知されると自動で送られます。
英語で書かれていることから詐欺と誤解されがちですが、本物の場合はInstagramがアカウント保護のために発信している重要なお知らせです。
【ポイントまとめ】
- メールはInstagramの自動システムが送信
- 異常なログインがあった場合に通知
- セキュリティ対策の一環
どんな時に届く?通知のタイミングを解説
この英語メールが届く主なタイミングは、アカウントへの不正アクセスや、普段と異なるデバイスからのログイン試行時です。
たとえば、海外IPアドレスや初めて使うブラウザからログインが試みられた場合、Instagramのシステムが自動で異常を検知し、警告としてメールを送ります。
また、ユーザー自身がパスワードを何度も間違えたり、パスワードリセットをリクエストした際にも、この通知が届くことがあります。
つまり、本人が操作している場合でも、条件が揃えばこの英語メールが届く可能性があるということです。
【通知が届く主なケース】
- 他人が不正にログインしようとした
- 自分でパスワード入力を複数回失敗した
- 新しい端末・場所からのログイン
Instagramからのメールは本物?偽物?
メールが届いたとき、まず気になるのは「これは本物なのか?」という点です。
この章では、見分けるための判断材料を詳しく解説していきます。
本物と偽物の見分け方【チェックリスト】
Instagramから届いたメールが本物かどうかを見極めるには、いくつかの明確なチェックポイントがあります。
特に重要なのは、送信元ドメイン、文面の不自然さ、リンクのURL構造、画像の解像度などです。
以下のチェックリストを活用すれば、初心者でも比較的簡単に本物か偽物かを判断できます。
【見分け方チェックリスト】
| チェック項目 | 本物の特徴 | 偽物の特徴 |
|---|---|---|
| 送信元 | @instagram.com / @facebookmail.com | @insta-security.net など |
| 文面の日本語 | 正しい表現 | 不自然な翻訳や誤字が多い |
| リンクのドメイン | instagram.com | login-instagram.net など偽装URL |
| 画像 | 高解像度で公式ロゴあり | ぼやけた画像・偽ロゴ使用 |
本物と偽物は見た目がそっくりなことも多いですが、細部に違和感があれば注意が必要です。
送信元アドレスの確認方法
まず最初にチェックすべきは、送信元メールアドレスです。
本物のInstagramから送られるメールは、「@instagram.com」または「@facebookmail.com」のドメインを使用しています。
逆に、@insta-login.com や @security-instagram.net など、一見似ていても異なるドメインの場合は偽物の可能性が高いです。
この確認はメールソフトやスマホの詳細ヘッダー表示機能を使うと簡単に行えます。
不安な場合は、アプリの「公式メール」機能と照らし合わせるとさらに安心です。
アプリ内「公式メール」で真偽を確かめる
Instagramアプリには、「Instagramからの公式メール」を確認できる専用機能があります。
このページに表示される内容と、実際に届いたメールが一致していれば本物の可能性が高くなります。
確認方法は簡単で、Instagramアプリを開いたら「設定とプライバシー」から「Instagramからのメール」にアクセスするだけです。
ここには直近14日以内にInstagramが実際に送信した通知内容が一覧で表示されます。
これに一致しない場合は、フィッシング詐欺の可能性があります。
メール内リンクのリスクとクリック対処法
メール本文にあるリンクやボタンには特に注意が必要です。
偽物のメールには、偽サイトへ誘導するリンクが仕込まれていることが多く、うっかりクリックするとログイン情報や個人情報を抜き取られる危険があります。
もしリンクを押してしまった場合でも、すぐにパスワードを変更し、二段階認証を有効にすれば被害を最小限に抑えることが可能です。
重要なのは、怪しいと感じたらまずアプリやブラウザでInstagramに直接アクセスして確認することです。
不自然な日本語やロゴに注意
偽メールの多くには、機械翻訳のような不自然な日本語や、粗い画像が使われていることが特徴です。
「あなたアカウントは停止されました」など、違和感のある表現があれば要注意。
また、公式のInstagramロゴに見せかけた偽物や、画像の解像度が低いものも多く見られます。
本物のメールは全体のデザインが統一され、言葉遣いにも整合性があります。
少しでも違和感を覚えたら、リンクをクリックせず冷静に対処しましょう。
偽メール・フィッシング詐欺の手口とは?

Instagramを装ったフィッシング詐欺の手口は年々巧妙になっています。
この章では、実際によく使われる詐欺の特徴とその見抜き方を紹介します。
詐欺メールの特徴と注意点
フィッシング詐欺の目的は、あなたのInstagramアカウントのログイン情報や個人情報を盗むことです。
そのため、焦らせるような言葉や、至急対応を求める表現が多用されます。
たとえば「あなたのアカウントが停止されました」「すぐに確認しないと削除されます」などの表現は典型的な詐欺のサインです。
さらに、偽サイトに誘導するURLや、偽の認証画面を使ってパスワードを入力させようとする手口もあります。
【典型的な詐欺メールの特徴】
- 強い口調で行動を促す
- 見慣れない送信元ドメイン
- 不自然な文面と画像
類似の詐欺メール件名・SMSの実例紹介
「Suspicious Login Attempt」や「Help us confirm it’s you」など、実際にInstagramが使う件名をそのまま模倣した詐欺メールも多く存在します。
また、SMSで届く偽通知も増えており、特に海外番号(+1 など)からのメッセージには要注意です。
SMSでは、短縮URLや「こちらからログインしてください」といった誘導文が使われるのが一般的です。
Instagramでは、通常SMSでは認証コードのみを送るため、リンク付きのSMSは偽物と判断して間違いありません。
「Suspicious Login Attempt」など紛らわしい通知に注意
「Suspicious Login Attempt」という件名は、実際にInstagramが使うセキュリティ通知のひとつですが、これを装った偽メールも多数報告されています。
文面が丁寧で一見本物のように見えても、送信元のアドレスやリンク先をチェックすることが重要です。
また、「Help us confirm it’s you」や「Reset your password」なども、内容によっては詐欺の可能性があります。
本物でも英語で届くことはありますが、基本的にはアプリ内の「公式メール」ページで照合すれば真偽が分かります。
メールが届いた原因と考えられるケース
英語の通知メールが届いても、必ずしも不正アクセスとは限りません。
この章では、考えられる原因を整理し、それぞれの対処法を解説します。
他人の入力ミスやいたずらの場合
Instagramでは、誰かがあなたのメールアドレスを誤って入力した場合でも、確認目的でメールを送信することがあります。
たとえば、アカウント登録時やログイン試行時にメールアドレスが入力されると、本人確認のため自動通知が送られる仕組みです。
このような場合、アカウント自体が乗っ取られたりアクセスされたわけではありません。
続くようならスパムやいたずらの可能性もあるため、受信拒否や迷惑メール設定も有効です。
【対応策】
- メールの内容を確認し、リンクはクリックしない
- 該当アカウントが自分のものか確認する
- 不審ならメールを無視または削除する
第三者の不正アクセスの可能性
一番警戒すべきなのが、第三者による不正ログインの試みです。
特に、過去に他サイトから情報漏洩があった場合、同じメールアドレスとパスワードの組み合わせが流用され、Instagramに不正アクセスされることがあります。
この場合、英語の通知メールはInstagramが危険を察知して送った警告です。
直ちにパスワードの変更や二段階認証の設定を行う必要があります。
【警戒すべきサイン】
- 見覚えのない場所・端末からのアクセス通知
- パスワードリセット通知が繰り返される
- 投稿・フォローなどに不審な操作がある
過去のログイン履歴から原因を探る方法
Instagramでは、ログインアクティビティ(履歴)を確認する機能が用意されています。
これを使えば、誰がいつどこからアクセスしたかを確認でき、不正な動作を早期に発見できます。
過去の履歴に見覚えのないデバイスや国名が表示されていれば、それが原因で英語メールが届いた可能性が高いです。
逆に、全ての履歴に心当たりがあるなら、第三者の関与は低いと考えられます。
【ログイン履歴で確認できる項目】
- 利用されたデバイス名(例:iPhone 13)
- アクセスした国・都市(例:ロサンゼルス)
- アクセス時間(日時)
安全チェックと初期対処法【初心者向け】

英語の通知メールが届いたとき、冷静に行動することが被害を防ぐカギです。
この章では、すぐに確認・実行すべき基本的な対処法を紹介します。
ログインアクティビティの確認手順
Instagramアプリから簡単にログイン履歴を確認できます。
確認方法は以下の通りです。
【確認手順】
- Instagramアプリを開く
- 「設定とプライバシー」→「アカウントセンター」へ移動
- 「パスワードとセキュリティ」→「ログインアクティビティ」を選択
表示された端末や地域に心当たりがない場合は、すぐにパスワードを変更し、他の端末からログアウトする対処が必要です。
定期的なチェックが安心につながります。
パスワード変更と安全な設定ルール
アカウントを守るためには、強固なパスワードの設定が重要です。
弱いパスワードや他サービスとの使い回しは、乗っ取りリスクを高めます。
【安全なパスワードの条件】
- 英大文字・小文字・数字・記号を含める
- 12文字以上にする
- 定期的に変更する(3~6ヶ月目安)
例:「Insta_Safe2025!」のように、記号と数字を交えた組み合わせが推奨されます。
覚えにくい場合は、パスワードマネージャーの活用も検討してください。
二段階認証(2FA)の設定方法
二段階認証を有効にしておくことで、万が一パスワードが漏洩しても、第三者がログインすることはできません。
SMSや認証アプリで確認コードを受け取る方法が選べます。
【設定手順】
- 「設定とプライバシー」→「セキュリティ」→「二段階認証」へ
- SMS認証またはGoogle Authenticatorなどを選択
- 手順に従い設定を完了
この設定をするだけで、セキュリティが飛躍的に向上します。
初心者にも扱いやすいおすすめ機能です。
Instagramへ不正アクセスを報告する手順
すでにアカウントに不審な動きがある場合は、Instagramに正式に報告しましょう。
公式サポートページから報告することで、アカウントの保護や復旧手続きが進められます。
【報告方法】
- Instagramのヘルプセンター(help.instagram.com)へアクセス
- 「アカウントがハッキングされた」セクションを選択
- 本人確認を行い、必要情報を入力して報告
報告後は、公式からの連絡を待つ間、パスワード変更や二段階認証を行っておくと安心です。
メールのリンクを押してしまった場合の対処法
もし間違ってメール内のリンクを押してしまった場合でも、すぐに適切な対処をすればアカウントの保護は可能です。
焦らず、順を追って対応しましょう。
すぐに行うべき3つのステップ
- パスワードを直ちに変更する
- ログイン履歴を確認して不審なアクセスをチェック
- 二段階認証を必ず有効にする
この3ステップを迅速に行えば、多くの場合被害を防ぐことができます。
万が一情報を入力してしまった場合は、Instagramに早急に報告することも重要です。
被害確認とInstagramサポートへの連絡方法
リンクを押した結果、アカウントに異常が出ていないかを確認しましょう。
以下のチェック項目を参考にしてください。
【確認ポイント】
- プロフィール画像やユーザー名の変更
- 見覚えのない投稿・ストーリー
- 勝手に送信されたDM
- フォロー・フォロワーの急増減
異常があれば、Instagramヘルプセンターの「セキュリティ問題を報告」フォームから連絡を入れましょう。
スクリーンショットを添えると対応がスムーズです。
詐欺や不正アクセスを未然に防ぐために
日頃からのセキュリティ意識が、不正アクセスやフィッシング詐欺を未然に防ぐ最大のポイントです。
この章では、Instagram公式が提供する安全機能を紹介します。
Instagram公式セキュリティ機能の活用方法
Instagramには以下のようなセキュリティ機能があります。
- 二段階認証(2FA)
- ログインアクティビティの確認
- 信頼できる端末の管理
- アカウントのプライバシー設定
これらを積極的に活用することで、外部からの攻撃リスクを大幅に下げることができます。
「公式メール」ページの使い方
公式メールページでは、過去14日間にInstagramが送ったすべての通知が確認できます。
【アクセス手順】
- Instagramアプリを開く
- 右上の「三本線メニュー」→「設定とプライバシー」
- 「Instagramからのメール」を選択
ここに表示されないメールは、偽物である可能性が高いため注意しましょう。
ログインアラートと自動ブロック設定の手順
ログインアラートを有効にしておくと、不審なログインがあった際にすぐ通知されます。
【設定方法】
- 「設定とプライバシー」→「セキュリティ」→「ログインアラート」
- 通知ONにする
自動ブロック機能も併用されており、InstagramのAIが怪しい挙動を検知すると自動でブロックされる仕組みです。
スマホでできる詐欺防止設定【iPhone/Android】
スマホの設定を調整するだけでも、詐欺SMSやメールの被害を減らせます。
【端末別設定方法】
| 端末 | 設定手順 |
|---|---|
| iPhone | 設定 → メッセージ → 不明な差出人をフィルタ ON |
| Android | メッセージアプリ → 迷惑メッセージを自動判別 ON |
迷惑メッセージが自動的に隔離されることで、被害の予防につながります。
よくある質問(Q&A)
ユーザーからよく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。
迷ったときの判断材料として活用してください。
英語メールは全部怪しいの?
いいえ。
Instagramはアメリカ発のサービスであるため、英語でメールが届くのは一般的です。
送信元アドレスや内容の整合性を確認しましょう。
放置してもいいメールの見極め方
心当たりがあり、送信元が公式(@instagram.com等)であれば放置しても問題ありません。
ただし、記憶にない内容の場合は、念のためアプリ内の「公式メール」で確認してください。
一発で真偽を判断する方法はある?
最も確実なのは、「Instagram公式メール一覧」での照合です。
これに加え、URLがinstagram.comかどうか、文面に不自然さがないかを総合的に判断すると精度が上がります。
まとめ
Instagramから届く英語のセキュリティメールには、本物と詐欺の両方が存在します。
確認すべきポイントは「送信元」「リンクのドメイン」「アプリ内公式メールとの照合」の3つです。
万が一リンクを押してしまっても、冷静にパスワードを変更し、ログイン履歴を確認すれば被害は最小限に抑えられます。
今日からできる3つのステップで、自分のアカウントを守りましょう。
【覚えておきたい3ステップ】
- 確認:送信元とメール内容をチェック
- 疑う:リンクや不自然な表現に注意
- 防御:パスワード強化と二段階認証を徹底

